ZTE、LGがCES2016でAndroidスマホを発表 スペックまとめ [Grand X 3 / Avid Plus / LG K10 / LG K7]
ラスベガスで開催されている「CES 2016」に合わせて、ZTE、LGがAndroidスマートフォンを発表しました。
ZTE 「Grand X 3」
OS | Android 5.1 ロリポップ |
ディスプレイ | 5.5インチ (1280 x 720ピクセル) |
プロセッサ | Snapdragon 210 (4コア 1.3GHz) |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3080mAh |
「Grand X 3」は、5.5型の低価格のスマートフォンです。CPUにはSnapdragon 210を採用しています。
2016年の早いうちに発売予定、価格は129ドル (約万千円)です。
ZTE 「Avid Plus」
OS | Android 5.1 ロリポップ |
ディスプレイ | 5インチ (854 x 480ピクセル) |
プロセッサ | Snapdragon 210 (4コア 1.1GHz) |
RAM | 1GB |
ストレージ | 8GB |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2300mAh |
「Avid Plus」は、5型の「Grand X 3」よりも低価格のスマートフォンです。CPUには「Grand X 3」と同じSnapdragon 210を採用していますが、クロック数が低くなっているようです。また、RAMやストレージ容量などが少なくなっています。
2016年01月に発売予定、価格は115ドル (約万千円)です。
LG 「LG K10」
スペック (LTE対応モデル)
OS | Android 5.1 ロリポップ |
ディスプレイ |
5.3インチ 1280 x 720 |
プロセッサ |
Snapdragon 410 4コア 1.2GHz |
RAM | 2GB |
ストレージ |
16GB microSD対応 |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1300万画素 |
バッテリー | 2300mAh |
「LG K10」は、LG社のミドルレンジクラスの「L」シリーズの後継モデルです。静止画撮影時にカメラに向かってジェスチャーを行うことでシャッターを切ることができる機能を搭載しています。
LG 「LG K7」
スペック (LTE対応モデル)
OS | Android 5.1 ロリポップ |
ディスプレイ |
5.0インチ 854 x 480ピクセル |
プロセッサ |
Snapdragon 210 4コア 1.1GHz |
RAM | 1.5GB |
ストレージ |
8GB microSD対応 |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2125mAh |
「LG K7」は、LG社のミドルレンジクラスの「L」シリーズの後継モデルです。静止画撮影時にカメラに向かってジェスチャーを行うことでシャッターを切ることができる機能を搭載しています。
最後に
ZTEが「Grand X 3」と「Avid Plus」、LGが「LG K10」と「LG K7」を発表しました。
ZTEの2機種はともに低価格のスマートフォンです。LGの2機種はカメラ撮影時にジェスチャーで撮影が可能なミドルレンジクラスのスマートフォンです。
関連記事