2017年2月、スマートフォンやタブレット用製品を手がける「Anker」が、急速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応したモバイルバッテリー「PowerCore+ 13400 QC3.0」を国内で発売しました。
Anker PowerCore+ 13400 QC3.0
大容量バッテリー
「PowerCore+ 13400 QC3.0」は、13,400mAhバッテリーを搭載しているので、iPhone 6s Plusだと3回以上、iPhone 7だと4回以上、iPad Airだと約1回充電することができます。
バッテリー本体はアルミニウム合金で仕上げているので、高級感のあるデザインになっており、耐久性も高くなっています。
急速充電技術「Quick Charge 3.0」対応
Qualcommのプロセッサ「Snapdragon」シリーズに搭載されている急速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応しています。
Quick Charge 3.0では、充電時の電圧を細かく調整することで、充電効率が最適化されます。「35分でバッテリーを80%まで充電」や「15分で最大8時間分の充電」といったことが可能になっています。
Anker独自の急速充電技術も搭載
このモバイルバッテリーにはAnker独自の急速充電技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」が搭載されています。
「PowerIQ」技術によって、充電ポートに接続された機器を自動で検知して、その機器に適した電流を送ることで急速充電が可能になります。
「VoltageBoost」技術は、ケーブルの抵抗を検知して、電圧を自動で調整することで急速充電が可能になります。
これらの技術によりQuick Charge 3.0に非対応の端末でもフルスピード充電が可能になっています。
18ヶ月保証
このモバイルバッテリーに限らずAnker製品には18ヶ月保証がついています。ですので安心して利用できる製品となっています。
Anker製の4ポート急速充電器もオススメ
4台同時充電が可能
「Anker PowerPort4」は、合計出力が40Wなので、タブレット3台を同時に充電できるほどパワルフな充電器です。また、プラグ部分が折りたたみ式になっているので、持ち運びにも便利な作りになっています。
4つの充電ポートがあるのでモバイルバッテリー、スマートフォン、タブレットといった複数台の同時充電にオススメです。
Anker独自の急速充電技術を搭載
この充電器にもAnker独自の急速充電技術「Power IQ (充電ポートに接続された機器を自動で検知して、その機器に適した電流を送る技術)」と「VoltageBoost (ケーブルの抵抗を検知して、電圧を自動で調整する技術)」が搭載されています。
LEDライト搭載
充電器にはLEDライトがついていて、充電器の状態よってLEDライトの色が変わります。充電中は「緑」、通常時は「青」に光ります。色の変化で充電完了のタイミングがわかりやすくなっています。
関連リンク
Anker モバイルバッテリー - PowerCore+ 13400 QC3.0
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