2016年7月、ドスパラが低価格のスタンダード15型ノートパソコン「Critea DX11-H3」を国内で発表しました。
Critea DX11-H3
「Critea DX11-H3」は、OSにWindows 10 Home、15.6インチの液晶ディスプレイ (1366 x 768)を搭載しています。CPUはIntel Core i3-6100U (2コア 定格2.3GHz)、メモリは4GB、ストレージはHDD 500GBです。
通信機能は有線LAN、Wi-Fi (2.4GHz / 5GHz)、Bluetoothに対応、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。
BTOパソコンなので注文時にパソコンの構成をカスタマイズすることができます。OSをWindows 10 Proに変更、メモリを最大16GBに変更、ストレージ容量を変更 (HDDの容量を変更したりSSDを追加できます)、周辺機器を追加といったことができます。また、オフィスソフトとしてマイクロソフトオフィスやキングソフトオフィスを追加できます。
価格は約5万9980円 (税別)からとなっています。
スペック
OS | Windows 10 Home |
ディスプレイ |
15.6インチ 液晶ディスプレイ HD (1366 x 768) 非光沢タイプ |
CPU |
Intel Core i3-6100U 2コア 4スレッド 定格2.3GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | HDD 500GB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
通信機能 |
有線LAN Wi-Fi a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz) Bluetooth 4.2 |
最後に
ドスパラが低価格のスタンダード15型ノートパソコン「Critea DX11-H3」を国内で発表しました。「Critea DX11-H3」は、第6世代 Intel Core プロセッサを搭載したスタンダードなノートパソコンになっています。
他にも、Intel Core i3 + フルHDディスプレイモデル「Critea DX11-F3」、Intel Core i7 + フルHDディスプレイモデル「Critea DX11-F7」もあります。
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