マイクロソフト「Surface book」「Surface Pro 4 最上位モデル」の国内販売を発表　スペックや発売日まとめ

マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface Pro 4」の通常モデルは2015年11月に国内販売が始まっていましたが、2016年01月に最上位モデルが発売されます。「Surface book」は2016年02月に国内販売が開始されます。

マイクロソフト社が初めてリリースするノートパソコンです。

Microsoft Surface book マイクロソフトノートPC サーフェスブックスペック性能

OS	Windows 10 Pro
ディスプレイ	13.5インチ (3000 x 2000 ピクセル)
プロセッサ	第6世代 Intel Core i (上位モデルは +NVIDIA製GPU)
RAM	8GB / 16GB
ストレージ	128GB / 256GB / 512GB
前面カメラ	500万画素
背面カメラ	800万画素
バッテリー	最大12時間
重さ	タブレット726g、キーボード装着時1516g

ディスプレイ部とキーボード部は取り外し可能になっているので、ノートPCスタイルでもタブレットスタイルでも利用できます。

外部機器との接続用ポートとして、USB 3.0が2コ、SDカードスロット、Mini Display Portを搭載しています。スタイラスペンは標準で付属されるようです。

国内での予約受付を2016年01月14日から開始、02月04日に発売予定です。また、02月03日までに一般向けを予約した人には、予約特典として特製Surfaceペンスタンドが付属するそうです。

価格は、一般向けモデルが204,800円から、法人向けが171,120円からとなっています。最上位モデルは30万円を超える価格になります。

マイクロソフト社のWindows 10搭載タブレットです。

Microsoft Surface Pro 4 マイクロソフトタブレットサーフェスプロスペック性能

12.3インチのディスプレイを搭載し、新型のスタイラスペンが付いています。専用のキーボードと一緒に使うことでノートPCスタイルでも利用できます。

ディスプレイは1024段階の筆圧感知機能を搭載し、付属のスタイラスペン上部には消しゴム機能が搭載されます。

日本国内の販売は11月12日から、一般向け価格は124,800円からです。最上位モデル(Intel Core i7搭載)は2016年01月22日に発売予定、最上位モデルの価格は214,800円からとなっています。

マイクロソフトの「Surface Pro 4 最上位モデル」と「Surface book」の国内発売日が決まりました。

どちらもカスタマイズで高性能モデルが用意されています。Windows OSを手がけているマイクロソフト社製の端末がほしい人に良さそうです。

あれこれノート