サムスン 5.1型WQHDディスプレイ搭載のAndroidスマホ「Galaxy S7 Active」を発表 スペックまとめ
2016年06月、サムスンが5.1型WQHDディスプレイやハイエンド向けプロセッサSnapdragon 820を搭載したAndroidスマートフォン「Galaxy S7 Active」を海外で発表しました。
Samsung Galaxy S7 Active
「Samsung Galaxy S7 Active」は、OSにAndroid 6.0 マシュマロ、5.1インチの有機ELディスプレイ (2560 x 1440)を搭載しています。プロセッサはハイエンド向けのSnapdragon 820 (4コア 最大2.15GHz)、メモリは4GB、内部ストレージ容量は32GBです。microSDカードスロットを搭載しているので、外部ストレージとして最大200GBのmicroSDカードでストレージを拡張できます。
メインカメラは1200万画素、バッテリー容量は4000mAhです。通信機能はWi-Fi (2.4GHz / 5GHz)、Bluetooth、4G LTE、NFCに対応、指紋リーダーを搭載しています。
アメリカのAT&Tから2016年06月10日に発売予定となっています。
スペック
OS | Android 6.0 マシュマロ |
ディスプレイ |
5.1インチ 有機ELディスプレイ WQHD (2560 x 1440) |
プロセッサ |
Snapdragon 820 (2コア 2.15GHz + 2コア 1.6GHz) |
メモリ | 4GB |
内部ストレージ |
32GB (microSDカード対応) |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
通信機能 |
4G LTE対応 Wi-Fi a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz) Bluetooth 4.2 |
最後に
サムスンが5.1型の高精細(2560 x 1440)有機ELディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン「Galaxy S7 Active」を海外で発表しました。プロセッサにはハイエンド向けのSnapdragon 820 (4コア 最大2.15GHz)、4GBメモリを搭載するなど高性能なスマートフォンになっています。
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