2016年03月、サムスンがエントリークラスのAndroidスマホ「Galaxy J5」「Galaxy J7」の2016年モデルを中国で発表、2016年05月にはインドで発売しました。
Androidスマートフォン 「Galaxy J5 (2016)」
OS | Android 6.0 マシュマロ |
ディスプレイ |
5.2インチ 有機EL HD (1280 x 720) |
プロセッサ |
Snapdragon 410 (4コア 1.2GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ |
16GB (microSD対応) |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1300万画素 |
バッテリー | 3100mAh |
「Galaxy J5 (2016)」は、OSにAndroid 6.0 マシュマロ、5.2インチの有機ELディスプレイ、プロセッサはSnapdragon 410 (4コア 1.2GHz)、メモリ2GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは1300万画素といったスペックになっています。
エントリークラスのスマートフォンですが有機ELディスプレイを搭載しています。
インドでの価格は13,990インドルピー (約2万3000円)です。
Androidスマートフォン 「Galaxy J7 (2016)」
OS | Android 6.0 マシュマロ |
ディスプレイ |
5.5インチ 有機EL HD (1280 x 720) |
プロセッサ |
Exynos 7870 (8コア 1.6GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ |
16GB (microSD対応) |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 1300万画素 |
バッテリー | 3300mAh |
「Galaxy J7 (2016)」は、OSにAndroid 6.0 マシュマロ、5.5インチの有機ELディスプレイ、プロセッサはExynos 7870 (8コア 1.6GHz)、メモリ2GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは1300万画素といったスペックになっています。
こちらも有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンになっています。
インドでの価格は15,990インドルピー (約2万6000円)です。
最後に
サムスンがAndroidスマートフォン「Galaxy J5 (2016)」「Galaxy J7 (2016)」を発表しました。Jシリーズは低価格帯のスマートフォンですが、2モデルとも有機ELディスプレイ搭載のスマートフォンとなっています。
GIGAZINEの記事ですが、有機ELディスプレイの製造コストが下がっているそうです。今後は有機ELディスプレイ搭載のスマートフォンが増えてくるかもしれません。
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