Vivo 自撮り用デュアルカメラ搭載の5.8型Androidスマホ「Vivo X9 Plus」を発表 スペックまとめ
2016年11月、中国のメーカー「Vivo」が自撮り用の前面カメラにデュアルカメラやメモリ6GBを搭載した5.8型Androidスマートフォン「Vivo X9 Plus」を海外で発表しました。
目次
Vivo X9 Plus
「Vivo X9 Plus」は、OSにFuntouch OS 3.0 (Android 6.0がベース)、5.8インチの有機ELディスプレイ (1920 x 1080)を搭載したVivo製のスマートフォンです。
プロセッサはQualcomm Snapdragon 653 (8コア 最大1.95GHz)、メモリは6GB、内部ストレージ容量は最大128GBです。
背面カメラは1600万画素 (位相差オートフォーカス搭載)、自撮り用の前面カメラは2000万画素 + 800万画素のデュアルカメラ構成、バッテリー容量は4000mAhです。通信機能はWi-Fi (2.4GHz / 5GHz)、Bluetooth、4G LTEに対応、指紋認証機能にも対応しています。
スペック
OS |
Funtouch OS 3.0 (Android 6.0がベース) |
ディスプレイ (解像度) |
5.8インチ 有機ELディスプレイ フルHD (1920 x 1080) |
プロセッサ |
Qualcomm Snapdragon 653 (4コア 1.95GHz + 4コア 1.44GHz) |
メモリ | 6GB |
内部ストレージ | 64GB / 128GB |
前面カメラ |
2000万画素 + 800万画素 デュアルカメラ構成 |
背面カメラ |
1600万画素 位相差オートフォーカス |
バッテリー | 4000mAh |
通信機能 |
4G LTE + VoLTE Wi-Fi a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz) Bluetooth 4.2 |
その他 | 指紋センサー搭載 |
最後に
Vivoが自撮り用の前面カメラに2000万画素 + 800万画素のデュアルカメラを搭載した5.8型Androidスマートフォン「Vivo X9 Plus」を海外で発表しました。「Vivo X9 Plus」は、プロセッサにQualcomm製のSnapdragon 653 (8コア 最大1.95GHz駆動)、メモリ6GBを搭載するなどミドルハイクラスのスマートフォンになっています。
スマートフォン関連記事