2016年03月、中国企業の「Vivo」がAndroidスマホ「Vivo Y31A」を海外で発表しました。
Androidスマートフォン 「Vivo Y31A」
OS | Android 5.0 ロリポップ |
ディスプレイ | 4.7インチ (960 x 540) |
プロセッサ | Snapdragon 410 (4コア 1.2GHz) |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 16GB (microSD対応) |
前面カメラ | 200万画素 |
背面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 2100mAh |
無線通信 | Wi-Fi、Bluetooth、GSM、3G、LTE |
重さ | 141g |
「Vivo Y31A」は、OSにAndroid 5.0 ロリポップ、4.7インチディスプレイ、プロセッサはSnapdragon 410 (4コア 1.2GHz)、メモリ1GB、ストレージ容量16GB、メインカメラは800万画素といったスペックになっています。通信機能は、Wi-Fi、Bluetoothに対応しています。
「Vivo Y31A」は中国で発表され、価格は999元 (約1万7000円)です。インドではどうモデルが「Vivo Y31L」として発売されました。
最後に
VivoがエントリークラスのAndroidスマートフォン「Vivo Y31A」を海外で発表しました。スペックは、CPUが4コア1.2GHz、メモリ1GB、ストレージ容量が16GBと、価格を抑えたエントリークラスのスマートフォンとなっています。
Vivoについて
Vivoは中国に本社を置く企業で、BBKエレクトロニクスの子会社です。低価格やミドルレンジクラスのスマートフォンを中国やインドで販売しています。同じく中国のスメートフォンメーカー「OPPO」もBBKエレクトロニクスの傘下です。
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