2016年10月、ドコモが低価格・エントリークラスのAndroidスマートフォン「MONO MO-01J」を2016年秋冬モデルとして発表しました。
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MONO MO-01J
「MONO MO-01J」は、OSにAndroid 6.0 マシュマロ、4.7インチの液晶ディスプレイ (1280 x 720)を搭載したドコモオリジナルモデル (ZTE製)のスマートフォンです。
プロセッサはQualcomm Snapdragon 615 (8コア 最大1.5GHz)、メモリは2GB、内部ストレージ容量は16GBです。microSDカードスロットを搭載しているので、外部ストレージとしてmicroSDカードでストレージを拡張できます。
メインカメラは1330万画素、バッテリー容量は2440mAhです。通信機能はWi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth、4G LTEに対応、防水 (IPX7)・防塵(IP5X)にも対応しています。
防水表記の「IPX7」では、常温・水道水の水深1.0メートルに通信機器を沈め、約30分間放置しても通信機器としての機能を有することを意味します。
2016年12月09日に発売予定となっています。端末価格は一括購入・端末購入サポート適用で648円となっています。
スペック
OS | Android 6.0 マシュマロ |
ディスプレイ |
4.7インチ 液晶ディスプレイ HD (1280 x 720) |
プロセッサ |
Qualcomm Snapdragon 615 (4コア 1.5GHz + 4コア 1.2GHz) |
メモリ | 2GB |
内部ストレージ |
16GB (microSDカード対応) |
前面カメラ | 490万画素 |
背面カメラ | 1330万画素 |
バッテリー | 2440mAh |
通信機能 |
4G LTE + VoLTE Wi-Fi b/g/n (2.4GHz) Bluetooth 4.1 |
その他 |
防水 (IPX7) 防塵 (IP5X) ハイレゾに対応 |
最後に
ドコモが低価格・エントリークラスのAndroidスマートフォン「MONO MO-01J」を2016年秋冬モデルとして発表しました。
ドコモから登場する「MONO MO-01J」は、プロセッサにQualcomm製のSnapdragon 615 (8コア 最大1.5GHz駆動)、メモリ2GBを搭載するなどエントリークラスからミドルレンジクラスのスマートフォンになっています。
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