アプリのアップデートを自動化する方法 [iPhone / Android / Mac]
スマホのアプリを自動でアップデートさせる方法です。
これまではiPhoneのバッテリー持ちを気にして、自動アップデート関連はすべてオフにしていました。なので、毎日のようには手作業でアップデートを確認していました。
最近になってこの作業がなんだかめんどうだなって感じてきました。なのでバッテリー持ちよりも自動化を優先して、アプリアップデートを自動化することにしました。
iPhone / iPadアプリのアップートを自動化
iPhoneとiPadは同じ方法で自動化できます。App Store経由でインストールしたアプリが対象です。
1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
2. 設定アプリの「App StoreとiTunes Store」の項目を選びます。
3. その中の「自動ダウンロード」の項目の「アップデート」をオンにします。同じページに、データ通信時のアップートのオン・オフを切り替える項目もあります。
最初にこの機能をオンにした時、なぜか過去のアップデート完了通知が表示されました。それ以外は問題はありませんでした。
Androidアプリのアップデートを自動化
Google Play ストア経由でインストールしたアプリが対象です。
1. ホーム画面かアプリ一覧画面から「Playストア」アプリを起動します。
2. 起動後、左上の「三」のようなマークから項目一覧を開き「設定」を選びます。
3. 「アプリの自動更新」項目で「自動更新しない、Wi-Fi時のみ自動更新、常に自動更新」から選びます。
Androidでは、自動更新したアプリを通知してくれる機能もあります。同ページの下側の「通知」項目の中にあります。
Macアプリのアップートを自動化
Macの場合は、Mac用のApp Store経由でインストールしたアプリが対象です。
1. Macの「システム環境設定」アプリを起動します。
2. 起動後の画面の中から「App Store」を選びます。
3. 「アップデートを自動的に確認」項目をオンにします。
4. さらに「新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード」と「アプリケーションアップデートをインストール」もオンにします。
アプリだけでなく、システムデータやセキュリティアップデートも自動化できます。
最後に
今回はiPhone、Android、Macアプリのアップデートを自動化する方法を紹介しました。
アプリのアップートはちょっとした作業ですが、自動化することで楽になります。
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