最新Mac用OSのライブ変換機能がとても便利 日本語入力で変換キーを押す回数が激減します
2015年9月にiPhone / iPadにiOS 9のアップデートがありました。そして、日本時間10月1日、Macにも最新のOSがきました。
名前は「OS X El Capitan」です。
「OS X El Capitan」では、メモアプリの多機能化、アプリの起動速度・切替速度の高速化、2画面操作が可能なSplit View機能、日本語入力のライブ変換機能などがあります。
この中で特にライブ変換機能が気に入っています。
メモアプリ
メモアプリは、2015年9月に登場したiOS 9で多機能化されていました。同様に、Mac用のメモアプリも多機能になりました。
箇条書き、チェックリスト、スケッチなどの機能が使えるようになりました。
パフォーマンスの向上
OS X El Capitanでは、アプリの起動速度・切替速度が高速化されています。テンポよくMacを使用できるようになっています。
ライブ変換機能
新しい機能の中で特に気に入っているのが、日本語入力のライブ変換機能です。
この機能では、日本語入力中に自動で変換をしていってくれます。この機能のおかげで変換キーを押す回数が激減しました。
ライブ機能をオンにする方法
OS X El Capitanアップデート対象機種
2009年以降に発売された機種に対応しています。2007年と2008年に発売された一部機種にも対応しています。
対象機種の人は、Mac用のApp Storeで無料でアップデートできます。容量が6GBもあるので、時間に余裕のある時にアップデートするのをオススメします。
最後に
今回は、Mac用のOS「OS X El Capitan」の便利な新機能を紹介しました。
ライブ入力機能に慣れてくると、変換キーを押す回数が減り、日本語入力がとても楽になります。
今のところ、大きな不具合もなく新OSを利用できています。
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