文庫本サイズの小型PC「ワリキリPC」、8.9型の低価格Windowsタブレット「WN892」が登場　スペックなど

ドン・キホーテが文庫本サイズの小型PC「ワリキリPC」の販売を開始しました。バッテリー内蔵なので、スリープ状態のまま持ち運びもできるそうです。

マウスコンピューターから、8.9型のWindows 10 タブレット「WN892」が登場します。キーボードやオフィスソフト(1年)がついています。

ドン・キホーテから発売した、文庫本サイズの小型のデスクトップパソコンです。バッテリーが内蔵されているので、電源を落とさずスリープ状態にして持ち運びができます。

ドスパラの「Diginnos DG-M01IW」と同型ですが、ワリキリPCにはオフィスソフトとしてKingsoft Officeがついています。ドン・キホーテの電子マネー「majica」会員の人は保証期間が延長されるそうです。

ドン・キホーテワリキリPC 小型文庫本サイズデスクトップパソコンスペック性能カタログ

2015年12月11日から販売を開始、価格は19,800円です。

マウスコンピューターのWindows 10搭載のタブレットです。キーボードが同梱されているのでノートPCスタイルでも利用できます。オフィスソフトとして、Office Mobile プラス Office 365 サービス (1年間)もついています。

マウスコンピューター WN892 Windows 10 タブレットPC スペック性能カタログ

2015年12月18日に販売を開始、価格は約31,000円です。

ドン・キホーテで小型パソコンの取扱が始まりました。デスクトップパソコンなので、ディスプレイが別に必要になります。

今回のドン・キホーテの「ワリキリPC」やスティック型PCなどが登場してきているので、手持ちのタブレットを小型ディスプレイとして使えたりするようになると使い勝手が良さそうかも？と思ったりもしています。

Windows関連記事

あれこれノート