iPhone / iPadに機能制限を設定 アプリの課金やインストールを制限する方法 (iOS)
iPhoneやiPadの機能制限を利用する方法です。機能制限ではiOSに標準でインストールされている機能の一部をオフにしたり、アプリのインストールやアプリ内課金を制限することができます。
機能制限を設定する方法
機能制限の画面では、iPhoneやiPadに標準でインストールされているアプリ機能をオフにすることができます。また、機能制限を利用するには4桁のパスコードを設定する必要があります。
機能制限の画面を開く手順
1. iPhone / iPadの「設定アプリ」を開きます。
2. 「一般」項目を選びます。
3. 「機能制限」を選びます。
4. 機能制限の画面で使わない機能をオフにすることができます。「App内課金」「Appの削除」「インストール」に制限をかけることができます。
最後に
iPhoneやiPadの機能制限を設定する方法です。機能制限では使わない機能をオフにすることができます。アイコンがあるアプリの場合には、そのアイコンが非表示になり、少しだけホーム画面をスッキリさせることもできます。
アプリのインストール・削除・アプリ内課金にも制限をかけることができます。他の人にiPhoneなどを勝手に操作されたくない場合には機能制限機能を活用してみてください。
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